古美術品を感じさせるような淡い青銅色と、貫禄のある佇まいが特徴的の花器 (壺)。やや首の長い口元には窯で焼かれた焦げが見受けられ、現代のものでありながらも風情を感じさせます。十場天伸氏の作品は、1980年代にアメリカで生まれた”ソーダ窯” 技法によって作られており、高温の窯に湯で溶いた重曹を投入することで、独特な斑模様やツヤを生み出します。直接施釉しないので、自然な釉の流れやリズムを感じることが特徴的。花器としても、オブジェとしてもお使いいただけます。インテリアエレメントとしても活躍する作品です。CLEANNG:ハンドウォッシュ※食洗機ではご使用できませんので、ご注意ください。※汚れが付いた場合は、柔らかいスポンジと中性洗剤で優しく手洗いしてください※Please note that this product cannot be used in dishwashers.※If soiled, wash gently with a soft sponge and mild detergent.
MATERIAL: 奈良の原土をベースにした陶土
SIZE 内部口径: 2cm, 横: 13cm, 高さ: 19cm
FLOWER VASE SS
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