JEAN PROUVÉ

ジャン・プルーヴェ

1957年、ジャン・プルーヴェ建設を設立。 建築家の資格を持たず自身を “構築家” と位置づけ活動していたプルーヴェは、金属工芸品から始まり、家具、建築へと規模を広め作品を作り続けました。彼の作品は機能主義や合理性に基づいた思案から生み出され、そのアプローチは建築生産の工業化に対し、大きな役割を果たしています。