MICHAEL THONET

ミヒャエル・トーネット

ドイツとオーストリアの家具デザイナー・実業家。 1853年、「トーネット兄弟会社」を設立。 木を蒸し、柔らかくしてから曲げる “ 曲木 “ の技法を発明したトーネットは、チェア「No.14」を皮切りに革新的な発展をもたらすことに成功し、経営者としての才覚を発揮していきます。単にモノづくりをするだけではなく、タイムレスなデザイン・機能を具現化した作品は、建築界で大きな成果を果たし、今も人々に愛され続けています。