SUDO TAKUYA
SUDO TAKUYA
1972年、福島県生まれ。多摩美術大学二部デザイン学科卒業後、グラフィックデザイナーを経て陶の道へ。2002年に愛知県立窯業高等技術専門校を修了し、現在は香川県高松市を拠点に制作を続けています。 古い器への関心を出発点に、李朝や古染付、デルフトなど東西の古陶磁から学び、長い歴史をもつ唐草文様を軸に制作。連綿と受け継がれてきた意匠の流れの中に、現代の感覚を重ねた表現を探求しています。 瀬戸の磁器土を用い、轆轤やタタラで成形。呉須による染付に色絵を重ね、一筆一筆手描きされる図柄は、異国の空気を纏いながら過去と現在を軽やかに行き交います。アンティークを思わせる奥行きと軽やかな佇まいを併せ持ち、日々の食卓に静かに寄り添う器です。